共催・協賛
JOINT SPONSORSHIP
2022年度共催制度申し込みは終了しました(2022年2月28日3月14日締切)
言語系学会連合との「共催」制度
制度の概要
「言語系学会連合との共催制度」とは、学会が主催する公開イベント(公開シンポジウムや公開講演会など)に関して、下記3条件を満たす場合、言語系学会連合から1件につき3万円*、年間5件の補助金を支援する制度である。「言語系学会連合との協賛」という文言をポスター等に記載することが求められる。 (* 補助金は、当面は1件3万円で年間5件までとするが、今後見直すこともある。)応募条件
- 公開(参加費が無料である)のイベントである。
- 公共性・公益性に関する運営委員会の審査を経る。
- 応募件数は、1学会につき年間1件までとする(年間とは4月から翌年3月まで)
申請について
- 申請の時期:申請は、インベント実施の前年度12 月1 日から2 月末とする。
- 申請方法:実施の公開イベントの概要(イベントの名称、開催目的、開催時期、開催場所等)を所定の申し込みフォームに記入し、事務局に申請する。
- 審査方法:運営委員会は、申請に関して、公開性・公益性を審査する。事務局は、その審査の結果を申請者に報告する。
- 応募件数・選定:年間5件。応募申請が6件以上ある場合は、まず、以前に補助金を受けたことのある加盟学会は抽選の対象から外す。次に、事務局で抽選を行い、5件を選択する。事務局は、申請した加盟学会に結果を通知する。
- 補助金取扱:補助金を受ける加盟学会は、事務局に振込先を連絡する。申請年度の3 月内に、指定された口座に、補助金を振り込む。
- 変更と終了:申請項目に変更があった場合、またイベントが終了した際は、事務局に連絡をする。
- 中止:やむを得ない事情で公開イベントを中止せざるを得なくなった場合は、速やかに事務局に連絡し、補助金を返却する。
(2019 年6 月16 日 制定) (2019 年12 月16 日/ 2020 年7 月5日 改訂)
【2021年度 言語系学会連合との共催制度】(2020年度申請)
注:承認件数は、昨年度の1件中止に伴い、5件+1件=6件とした。【2020年度 言語系学会連合との共催制度】(2019年度申請)
注:承認は5件あり。その後 1件中止となり、実施件数は4件 (*)開催予定の変更後、最終日程と会場言語系学会連合との「協賛」制度
制度の概要
「言語系学会連合との協賛制度」とは、加盟学会が主催する公開イベント(公開シンポジウムや公開講演会など)に関して、下記の応募条件2件を満たす場合、資金なしの支援をする制度である。この制度は、言語系学会連合と加盟学会に相互恩恵をもたらす目的を持つ。加盟学会に於いては、言語系学会連合の賛同を得たイベントとなり、言語系学会連合に於いては、イベントを通じ、広く知られることとなる。 「言語系学会連合との協賛」という文言をポスター等に記載することが求められる。応募条件
- 公開のイベントである( 参加費が無料) であること。
- 公共性・公益性に関する運営委員会の審査を経ること。
申請について
- 申請の時期:申請は、一年中随時行う。
- 申請方法:実施の公開イベントの概要(イベントの名称、開催目的、開催時期、開催場所等)を所定の申し込みフォーム(※)に記入し、事務局に申請する。
- 審査方法:運営委員会は、 申請に関して公開性・公益性を審査する。事務局は、その審査の結果を申請者に報告する。
(2017 年6 月17 日 施行)
※協賛制度のフォームでの申込を現在停止しております。事務局へ直接メールでお申し込みください。【2020年度 言語系学会連合との協賛制度】
プログラム:金水敏「私の日本語研究と日本語学会の歩み」 主催:日本語学会 期日:2021年3月より配信予定 会場:日本語学会YouTubeチャンネル https://www.jpling.gr.jp/notice/202102koenkai/
【2019年度 言語系学会連合との協賛制度】
『日本語学大辞典』刊行一周年記念講演会 主催:日本語学会 開催日:2019年11月23日(土) 場所:東京大学(本郷キャンパス)
日本語文法学会 第20回記念シンポジム「日本語文法研究の射程」 主催:日本語文法学会 開催日:2019年12月8日(日)午後 会場:学習院大学 南3号館