共催・協賛
JOINT SPONSORSHIP
2024年度共催制度第2回申請期間は、2024年6月28日から2024年9月30日までです。
言語系学会連合との「共催」制度
制度の概要
「言語系学会連合との共催制度」とは、学会が主催する公開イベント(公開シンポジウムや公開講演会など)に関して、下記3条件を満たす場合、言語系学会連合から1件につき3万円*、年間8件の補助金を支援する制度である。「言語系学会連合との共催」という文言をポスター等に記載することが求められる。 (* 補助金は、当面は1件3万円で年間8件までとするが、今後見直すこともある。)応募条件
- 公開(参加費が無料である)のイベントである。
- 公共性・公益性に関する運営委員会の審査を経る。
- 応募件数は、1学会につき年間1件までとする(年間とは4月から翌年3月まで)
申請について
- 申請の時期:申請時期は年に2回とする。第1回目は、イベント実施の前年度12 月初旬から2 月末とする。第2回目は6月下旬から9月末とする。
- 申請方法:実施の公開イベントの概要(イベントの名称、開催目的、開催時期、開催場所等)を所定の申し込みフォームに記入し、事務局に申請する。
- 審査方法:運営委員会は、申請に関して、公開性・公益性を審査する。事務局は、その審査の結果を申請者に報告する。
- 応募件数・選定:年間8件。第1回目の募集で6件、第2回目の募集で2件を採択する。第1回目の募集で6件に満たない場合は、第2回目に繰り越す。応募申請が採択予定数以上ある場合は、まず、以前に補助金を受けたことのある加盟学会は抽選の対象から外す。次に、事務局で抽選を行い、8件を選択する。事務局は、申請した加盟学会に結果を通知する。
- 補助金取扱:補助金を受ける加盟学会は、事務局に振込先を連絡する。第1回目の募集では、申請年度の3 月内に、第2回目の募集では10月内に、指定された口座に、補助金を振り込む。
- 変更と終了:申請項目に変更があった場合、またイベントが終了した際は、事務局に連絡をする。
- 中止:やむを得ない事情で公開イベントを中止せざるを得なくなった場合は、速やかに事務局に連絡し、補助金を返却する。
(2019 年6 月16 日 制定) (2019 年12 月16 日/ 2020 年7 月5日 /2023年12月6日改訂)
【2023年度 言語系学会連合との共催制度】(2022年度申請・2023年度追加申請)
学会名 | イベント名称 | イベント種別 | 実施開催日(予定) | 会場 | |
1 | 日本語文法学会 | 日本語文法学会第24回大会シンポジウム | 公開シンポジウム | 2023/12/03 | 関西大学 |
2 | 言語文化教育研究学会 | 言語文化教育研究学会交流会ヒューマンライブラリー | 対話イベント | 2024/01/20 | オンラインまたは委員所属の大学等 |
3 | 全国英語教育学会 | 関東甲信越英語教育学会 月例研究会特別講演会 | 講演 | 2023/12/09 | オンライン |
4 | 日本英語学会 | 日本英語学会第41回大会 公開シンポジウム 語を味わい尽くす—「多面的な理解」の実践— | 公開シンポジウム | 2023/11/04 | 東京大学駒場キャンパス5号館 |
5 | 社会言語科学会 | 社会言語科学会第5回シンポジウム「変化するメディアとことばの現在」 | 公開シンポジウム | 2023/09/16 | 桜美林大学町田キャンパス |
6 | 日本語用論学会 | 第2回 語用論グランプリ! | ビブリオバトル形式のイベント | 2023/09/09 | オンライン |
7 | スポーツ言語学会 | スポーツ言語学会 研究会 | 公開シンポジウム | 2024/01/28 | 大東文化会館 |
【2022年度 言語系学会連合との共催制度】(2021年度申請)
学会名 | イベント名称 | イベント種別 | 実施開催日(予定) | 会場 | |
1 | 言語文化教育研究学会 | 交流会ヒューマンライブラリー | 対話イベント | 2023/01/21 | オンラインまたは委員所属の大学等 |
2 | 社会言語科学会 | 社会言語科学会第4回シンポジウム | 公開シンポジウム | 2022/09/03 | 龍谷大学深草キャンパス(オンラインに変更の可能性あり) |
3 | 全国英語教育学会 | 関東甲信越英語教育学会 月例研究会 | 講演 | 2022/10/01 | 未定 |
4 | 日本言語学会 | 「言語脳科学が切り開く言語学の未来」 | 公開シンポジウム | 2022/06/19 | オンライン |
5 | 日本音声学会 | 2022年(令和4年)度 第36回 日本音声学会全国大会特別講演 | 公開講座 | 2022/09/24 | 神戸学院大学 |
【2021年度 言語系学会連合との共催制度】(2020年度申請)
注:承認件数は、昨年度の1件中止に伴い、5件+1件=6件とした。【2020年度 言語系学会連合との共催制度】(2019年度申請)
注:承認は5件あり。その後 1件中止となり、実施件数は4件 (*)開催予定の変更後、最終日程と会場言語系学会連合の「協賛・後援」制度
制度の概要
「言語系学会連合の協賛・後援制度」とは、加盟学会が主催する公開イベント(公開シンポジウムや公開講演会など)に関して、下記の応募条件2件を満たす場合、助成金なしの支援をする制度である。この制度は、言語系学会連合と加盟学会に相互恩恵をもたらす目的を持つ。加盟学会に於いては、言語系学会連合の賛同を得たイベントとなり、言語系学会連合に於いては、イベントを通じ、広く知られることとなる。 「言語系学会連合の協賛」または「言語系学会連合の後援」という文言をポスター等に記載することが求められる。応募条件
- 公開(参加費が無料)のイベントであること。
- 公共性・公益性に関する運営委員会の審査を経ること。
申請手順
- 申請の時期:申請は、一年中随時行う。
- 申請方法:実施の公開イベントの概要(イベントの名称、開催目的、開催時期、開催場所等)を所定の申し込みフォーム(※)に記入し、事務局に申請する。
- 審査方法:運営委員会は、 申請に関して公開性・公益性を審査する。事務局は、その審査の結果を申請者に報告する。
(2017 年6 月17 日 施行 ) (2022年7 月5日 改訂)
※協賛制度のフォームでの申込を現在停止しております。事務局へ直接メールでお申し込みください。【2023年度 言語系学会連合の後援制度】
プログラム:第2回中高生日本語研究コンテスト 主催:日本語学会 応募受付期間:2022年9月1日~9月30日 審査結果発表:2022年11月30日 開催場所:オンライン 参加人員及び募集方法:ウェブサイトから応募フォームを利用して申し込み 参加費:無料【2022年度 言語系学会連合の協賛制度】
プログラム:日本語文法学会 第23回大会シンポジウム 主催:日本語文法学会 日時:2022年12月18日(日)午後(13:30~16:30予定) 会場:オンライン(Zoom予定) タイトル:「ジャンルと文法-文法を揺るがす・形づくる・とどめる」【2022年度 言語系学会連合の後援制度】
プログラム:中高生日本語研究コンテスト 主催:日本語学会 応募受付期間:2022年9月1日~9月30日 審査結果発表:2022年10月下旬 開催場所:オンライン 参加人員及び募集方法:ウェブサイトから応募フォームを利用して申し込み 参加費:無料【2020年度 言語系学会連合との協賛制度】
プログラム:金水敏「私の日本語研究と日本語学会の歩み」 主催:日本語学会 期日:2021年3月より配信予定 会場:日本語学会YouTubeチャンネル https://www.jpling.gr.jp/notice/202102koenkai/
【2019年度 言語系学会連合との協賛制度】
『日本語学大辞典』刊行一周年記念講演会 主催:日本語学会 開催日:2019年11月23日(土) 場所:東京大学(本郷キャンパス)
日本語文法学会 第20回記念シンポジム「日本語文法研究の射程」 主催:日本語文法学会 開催日:2019年12月8日(日)午後 会場:学習院大学 南3号館