イベント

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言語系学会連合 2024年度 公開シンポジウム

テーマ
人 (ヒト) の言葉を育む力
開催日
2024年11月23日 (土) 14: 45-17:30
会場
名古屋大学東山キャンパス+オンライン

〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学東山キャンパス (全学教育棟3階 C35教室 (+C33教室))

本シンポジウムは対面と遠隔の同時開催であり、遠隔で参加希望の場合は以下よりオンラインで事前申し込みをお願いします。対面で参加いただく場合は申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
オンライン申込はこちら: https://forms.gle/amG16hzjYgr7CHJe9

プログラム

14:45-14:55 趣旨説明: 三上 傑 (大東文化大学講師)

14:55-15:20『言語学はどこまで科学たりうるか—人間本性の解明を目指して—』
西山 佑司(慶応義塾大学名誉教授)

15:20-15:45『それは「応用」研究なのか?—悪口の形式化から考える理論言語学—』
和泉 悠(南山大学准教授)

<休憩>

15:55-16:20『みなまできかずにわかるのか—人間の予測処理と無意識の知—』
広瀬 友紀(東京大学教授)

16:20-16:45『通常過程における言語習得は可能性の一つにすぎない—「自閉症は津軽弁を話さない」研究から—』
松本 敏治(教育心理支援教室・研究所 ガジュマルつがる 代表)

<休憩>

16:55-17:25 質疑応答

17:25-17:30 全体の総括: 三上 傑

ポスター

言語系学会連合 2023年度 公開シンポジウム

テーマ
言語教育における生成系AIの活用
開催日
2024年2月10日(土)13:00~16:00
会場
オンライン(Zoom)

プログラム

13:00~13:05 概要説明 建石 始(神戸女学院大学)

13:05~13:35 「学習者はどのようにAIを言語学習に活用しているのか:教師の視点も含めて」 麻 子軒(関西大学・日本語教育)

13:35~14:05 「生成AI時代の言語教育研究」 李 在鎬(早稲田大学・日本語教育)

14:05~14:10 休憩

14:10~14:40 「AIは言語学習のどの部分を支援することができるのか」 山崎 直樹(関西大学・中国語教育)

14:40~15:10 「AIの言語生成と人間の言語使用の違い:AI時代の言語教育のための考察」 柳瀬 陽介(京都大学・英語教育)

15:10~15:20 休憩

15:20~16:00 質疑応答・ディスカッション

ポスター

言語系学会連合 2022年度 公開シンポジウム

テーマ
コミュニケーションの技法―どうすれば相手にことばは伝わるか?―
開催日
2022年9月10日(土)13:00~17:00
会場
オンライン(Zoomミーティング)

プログラム

 13:00~13:10 開会のごあいさつ 近藤泰弘(言語系学会連合運営委員長)

 13:10~13:45 「胸にジーンとくる話し方」 椎名美智(法政大学)

 13:50~14:25 「トリセツにおける表現技術」 細田達幸(テクニカルコミュニケーター協会)

 14:30~15:05 「「ありがとう」は常識? それとも方言?」 澤村美幸(和歌山大学)

 15:15~15:50 「ニュースをやさしい日本語で伝える工夫」 越智慎司(日本放送協会)

 15:55~16:30 「ひきこもりと「言葉にならない思い」」 貴戸理恵(関西学院大学)

 16:30~16:55 ディスカッション

 16:55~17:00 閉会のごあいさつ 野田尚史(言語系学会連合事務局長)

〇当日の動画 (公開可能なものを掲載)

「トリセツにおける表現技術」  細田達幸(テクニカルコミュニケーター協会)

「「ありがとう」は常識? それとも方言?」  澤村美幸(和歌山大学)
※インターネットの接続の問題で、一部音声が聞き取りづらいところがあります

「不登校・ひきこもりと「言葉にならない思い」  貴戸理恵(関西学院大学)

ポスター

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