日本言語政策学会第25回研究大会

大会テーマ：言語政策と「空間デザイン」

■趣旨：現代における「空間」は、現実の空間だけでなくインターネット上の仮想空間も包含し、それぞれの境界も曖昧になっている。本大会では、人が集いコミュニティが形成される「空間」を、多様な価値観の交差する流動的な場としてとらえ、今日的な社会課題の解決に向けてどのように「デザイン」するのか、そこで言語政策が担う役割は何か、について考えたい。

日程：2023年 6月17日（土）、18日（日）

■会場：麗澤大学（千葉県柏市）（対面開催）
※WiPセッションのみオンラインで開催します。

■発表の応募： 一般部門は3月10日（金）で締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
WiP セッションの募集を開始しました。詳細はこちらをご覧ください。

■プログラム（各項目の詳細は追ってお知らせします）
6月17日（土）
10：00-11：20　WiP セッション（オンライン）
—–以下のプログラムはすべて対面開催です—–
12：45-13：00　開会式・会長挨拶
13：00-14：00　基調講演（下記をご参照ください）
14：05-16：05　シンポジウム（下記を参照ください）

6月18日（日）
09：30-12：20　口頭発表
11：15-12：30　ポスター発表
12：30-13：00　学会賞授与式・総会
13：05-14：35　パネル発表
14：40-16：10　JALP特設パネル

〇基調講演：後藤匡敬 （熊本大学教育学部附属特別支援学校）
〇シンポジウム　言語政策と「空間デザイン」
井出里咲子 （筑波大学）
岡本能里子 （東京国際大学）
猿橋順子 （青山学院大学）
村田和代 （龍谷大学）
山川和彦（司会・麗澤大学）
（詳細は追ってお知らせします）

■参加申し込み：Peatixを使って事前申し込みを受け付けます。
申し込み受付開始までもう少々お待ちください。

■参加費： 会員・大学院生　1000円
非会員　　　　　 2000円
大学生　　　 　 　無料
（入会申し込みは　http://jalp.jp/wp/?page_id=54　をご覧ください。)

■予稿集及びWiPセッションの接続先は、後日、参加の申し込みを完了した方にお知らせします。
・予稿集は、電子ファイルをダウンロードしていただきます。予稿集以外の発表資料等が当日会場で配布されることがあります。
・WiPセッションはZoomによるオンラインで実施しますが、会場にも視聴室を準備します。