お知らせ
NEWS
言語科学会第23回年次国際大会(JSLS2022)研究発表募集
オンライン開催
大会日程:2022年9月24日(土)~ 25日(日)
言語科学会 (JSLS: The Japanese Society for Language Sciences) では,第23回年次国際大会(JSLS2022) をvirtual conferenceとしてオンライン開催いたします。大会では、(1) 口頭発表および (2)ポスター発表の2つの形態で、日本語または英語での研究発表を募集いたします。
言語科学会は、「言語の理論的・実証的研究をとおして、言語科学の発展に資するとともに、人間理解に貢献すること」を目的とした学会です。そのスコープは、言語理論(音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論/運用論)、第一言語獲得、第二言語習得、心理言語学、言語理解、言語産出 (発話)、母語教育、外国語教育、自然言語処理、脳科学、バイリンガリズム、社会言語学、談話研究、言語哲学など、きわめて広範囲に及びます。本学会は、こうした広範囲の研究者がそれぞれの専門領域に留まることなく、広い視野からの問題意識を持ち、関連領域の研究者と積極的な意見交換を行う場を提供します。
発表申込締め切りは、2022年3月15日(火)、23:59 JST.
大会ホームページ:https://jslsconference.jpn.org/jsls2022/
発表申し込みリンク:https://easychair.org/conferences/?conf=jsls2022
基調講演
William Snyder (University of Connecticut)
Nick C. Ellis (University of Michigan)
要旨
匿名査読を行うため,ファイルには著者が分かる情報を残さないでください。
フォーマット:
1.ページサイズとページ数:
1-1. 口頭: 2ページ以内(題目,図表,引用文献を含む)
1-2. ポスター: 1ページ以内(題目,図表,引用文献を含む)
- 余白:
上下30mm,左右25mm
- フォント:
日本語:MS明朝,アルファベット:Times New Roman
- フォントサイズ:
本文:12ポイント,注および引用文献:10ポイント
ファイルはPDFで保存してください。それ以外の形式は受け付けられません。
査読は複数名の査読者により匿名で行います。結果は2022年5月20日(金)までに通知されます(口頭発表を希望した方にポスター発表をお願いすることもあります)。発表が採択された方には,7月18日(月)までに大会ハンドブック用原稿を提出していただきます。口頭発表の場合はA4用紙4ページ以内,ポスターの場合は2ページ以内となります。フォーマットは投稿時のフォーマットとほぼ同様ですが、採択されてから指示がありますのでそれに従ってください。
問い合わせ先
アブストラクト投稿に関する質問は、JSLS2022査読委員長 中邑 啓 (jsls-conf@googlegroups.com) までお問い合わせください。