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言語系学会連合 2015年度 公開シンポジウム

テーマ
言語教育・研究の目指す方向性を巡ってー言語系学会連合はどこを目指すべきか?
開催日
2015年11月22日(日)15:30−18:00
会場
静岡県 コンベンションアーツセンター「グランシップ」

プログラム

1.『グローバル化時代における言語教育の役割』
西原鈴子(国際交流基金・日本語国際センター所長)

2.『デジタルリタラシー・何か見落としてはいないか』
チック・アリス(オーストラリア・マックオリー大学)

3.『ICTによるヒューマンインタフェイスを活用したESLコミュニケーションと学び』
山本 敏幸 (関西大学)

ポスター

言語系学会連合 2014年度 公開シンポジウム

テーマ
言語系学会は、学問研究の成果を、今、どのような形で社会に還元することができるか? ―言語教育への貢献を巡って
開催日
2014年11月8日 15:15~18:00(日本英語学会32回大会第1日目)
会場
学習院大学目白キャンパス(〒171-0031 東京都豊島区目白1-5-1)
中央教育研究棟 301教室・302教室

プログラム

司会・講師
岡田 伸夫(おかだ のぶお)
現職:関西外国語大学教授
所属学会:日本英語学会、大学英語教育学会
発表テーマ:英文法研究の成果を大学英語教育に活かす

講師:
伊東 治己(いとう はるみ) 
現職:鳴門教育大学教授
所属学会:小学校英語教育学会、全国英語教育学会、大学英語教育学会
発表テーマ:小学校英語の教科化について考える

講師:
村野井 仁(むらのい ひとし)
現職:東北学院大学教授
所属学会:日本第二言語習得学会、大学英語教育学会、全国英語教育学会
発表テーマ:第二言語習得理論の中高英語教育への応用

2014年度  UALSことばカフェ 2014/福岡

開催日
2014年2月1日 (土) 14:00~17:00 (開場:13:30)
会場
博多バスターミナル9階 第5ホール(福岡市博多区博多駅中央街2-1)

プログラム

講師:
土岐圭子(親業訓練シニアインストラクター・教師学上級インストラクター)
九州大学大学院薬学部博士課程修了(薬学博士)。高校・大学等での勤務を経て、現在は、親そして教師に対して、「互いに人権を尊重しあいながら、ともに成長を続ける関係を築く」ことを目的としたワークショップ・セミナーの講師として、全国をまわっている。主な著書として、『教師学入門ー教師のためのコミュニケーション論ー』(みくに出版、2006年)がある。

横溝紳一郎(西南女学院大学)
西南女学院大学人文学部英語学科教授。西南学院大学卒業後、ハワイ大学大学院より修士号(MA)および博士号(Ph. D.)を取得。現在は、ことば(日本語・英語)の教育と教師教育を行う一方で、様々な教育活動に積極的に関わっている。主な著書として、『生徒の心に火をつけるー英語教師田尻悟郎の挑戦ー』(共編著、教育出版、2009年)、『クラスルーム運営』(くろしお出版、2011年)等がある。

司会:
三宅和子(東洋大学)
東洋大学文学部教授。言語系学会連合事務局長。専門は「社会言語学」、「語用論」。コミュニケーションのために必要な「ことば」と「ことば以外の諸要素」の解明をめざして研究と教育を続けてきた。日本語と英語の社会や文化を考慮に入れた比較対照研究を行う。主な著書:『日本語の対人関係把握と配慮言語行動』(ひつじ書房、2011年)、『「配慮」はどのように示されるか』(共編著 ひつじ書房、2012年)など。

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