イベント
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言語系学会連合2025年度公開シンポジウム(12月14日開催)のご案内
- テーマ
- 言葉の持つ力(チカラ)
- 開催日
- 2025年12月14日(日)13:00~17:00
- 会場
- 名城大学ドーム前キャンパス(地下鉄名城線ドーム前矢田駅 徒歩4分)南館1階 DS101 (DSホール)
プログラム
企画・司会:高野洋子(名城・南山・名古屋外国語大学 非常勤講師)
講師:西垣知佳子 千葉大学教授「通じる英語力を育む学びの工夫」
講師:佐藤雄大 名古屋外国語大学教授「多様性のある教室で言葉を伝える」
講師:伊藤レスリー 英語教室主宰 米国出身 日本滞在歴33年「アメリカ人の私が学んだ日本語とは?」
講師:安蒜豊三 東海テレビニュースOne キャスター「ラジオとテレビの現場から」
ポスター

言語系学会連合 2024年度 公開シンポジウム
- テーマ
- 人 (ヒト) の言葉を育む力
- 開催日
- 2024年11月23日 (土) 14: 45-17:30
- 会場
- 名古屋大学東山キャンパス+オンライン
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学東山キャンパス (全学教育棟3階 C35教室 (+C33教室))
本シンポジウムは対面と遠隔の同時開催であり、遠隔で参加希望の場合は以下よりオンラインで事前申し込みをお願いします。対面で参加いただく場合は申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
オンライン申込はこちら: https://forms.gle/amG16hzjYgr7CHJe9
プログラム
14:45-14:55 趣旨説明: 三上 傑 (大東文化大学講師)
14:55-15:20『言語学はどこまで科学たりうるか—人間本性の解明を目指して—』
西山 佑司(慶応義塾大学名誉教授)
15:20-15:45『それは「応用」研究なのか?—悪口の形式化から考える理論言語学—』
和泉 悠(南山大学准教授)
<休憩>
15:55-16:20『みなまできかずにわかるのか—人間の予測処理と無意識の知—』
広瀬 友紀(東京大学教授)
16:20-16:45『通常過程における言語習得は可能性の一つにすぎない—「自閉症は津軽弁を話さない」研究から—』
松本 敏治(教育心理支援教室・研究所 ガジュマルつがる 代表)
<休憩>
16:55-17:25 質疑応答
17:25-17:30 全体の総括: 三上 傑
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言語系学会連合 2023年度 公開シンポジウム
- テーマ
- 言語教育における生成系AIの活用
- 開催日
- 2024年2月10日(土)13:00~16:00
- 会場
- オンライン(Zoom)
プログラム
13:00~13:05 概要説明 建石 始(神戸女学院大学)
13:05~13:35 「学習者はどのようにAIを言語学習に活用しているのか:教師の視点も含めて」 麻 子軒(関西大学・日本語教育)
13:35~14:05 「生成AI時代の言語教育研究」 李 在鎬(早稲田大学・日本語教育)
14:05~14:10 休憩
14:10~14:40 「AIは言語学習のどの部分を支援することができるのか」 山崎 直樹(関西大学・中国語教育)
14:40~15:10 「AIの言語生成と人間の言語使用の違い:AI時代の言語教育のための考察」 柳瀬 陽介(京都大学・英語教育)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 質疑応答・ディスカッション
ポスター
