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言語系学会連合 2010年度 公開シンポジウム

テーマ
日本語の将来
開催日
2010年9月19日(日)
会場
日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木)

プログラム

司会 影山 太郎(国立国語研究所所長・言語系学会連合運営委員長)

13:00-13:05 あいさつ
庄垣内 正弘(京都産業大学客員教授・日本学術会議会員)

13:05-13:10 趣旨説明・講師紹介

13:10-13:40
「日本語の将来を考える視点-「言語資源論」の観点から-」
金水 敏(大阪大学教授・日本学術会議連携会員)

13:40-14:10
「対人コミュニケーションから見る日本語の将来-“敬”か“親”か-」
滝浦 真人(麗澤大学教授)

14:10-14:40
「ITコミュニケーションから見る日本語の将来-メール・ブログ・ツイ
ッター-」
荻野 綱男(日本大学教授)

14:40-14:50 休 憩

14:50-15:20
「方言の多様性から見る日本語の将来-標準語ばかりでよいのか-」
木部 暢子(国立国語研究所教授・日本学術会議連携会員)

15:20-15:50
「英語教育から見る日本語の将来-グローバル世界を生きる-」
鳥飼 玖美子(立教大学教授・日本学術会議連携会員)

15:50-16:00 休 憩

16:00-17:00 総合討論

ディスカッションの様子

200名以上の参加者があり,日本語の将来についてさまざまな角度から議論がなされました。

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